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プロフィール

はじめまして!MIZUと申します。

当webサイトにお越しいただきありがとうございます!

私はワンオペで小学生男子を2人育てているフルタイム会社員ママです。

大切な子供達と3人で協力し、毎日楽しく暮らしています!

夫は海外勤務,両親も離れた所に住んでいるので手伝いを頼める人はいません。

育児、家事、仕事に追われ、疲弊している毎日

仕事でもなかなか結果を出すことができず自信が持てない日々

そんな毎日から抜け出すためにまずは「自分を変える」ことにしました!

自分が本当に望む人生を実現させるために、私が変わろうと思った経緯を
自己紹介と共にお話ししていきたいと思います。

基本情報

名前:MIZU
年齢:38歳
職業:会社員
趣味:ゲーム、漫画、アニメ
好きな物:カフェオレ、いちご、和菓子
好きな色:水色
今一番欲しいもの:一人の時間

今の私を形成した出来事

満たされなかった子供時代

私は子供時代に両親に遊んでもらった記憶がありません。

両親は共働きで、特に母親は仕事をしながら家のことも全てやっていたため、
土日も仕事や家事など、何かと忙しくしていたと記憶しています。

家での遊び相手はぬいぐるみやリカちゃん人形、シルバニアファミリー。

元々の性格もあったと思いますが、物心つくころにはわがままな子になっていました。

宿題はしない、母親の言う事は聞かない、習い事も飽きてしまって続かない。

おそらく「母親に構って欲しい」という気持ちの表れだったのだと思うのですが、

母親はとても手を焼いていたと思います。

そして私が8歳の頃に弟が産まれました。

私は「守ってあげなければ」と思い、誰に言われるまでもなくよくお世話をしていました。

しかし私はこの後長い間、この弟に対して複雑な気持ちを抱いていくことになります。

子供に無関心だった父親が、弟のことはとても可愛がるようになりました。

私が怒って弟が泣いていると、弟が先に手を出したとしても怒られるのはいつも私。

私は幼少期に習い事が長く続かなかったため、小学生になってからやりたいと言ったことも

どうせ続かないからとさせてもらえませんでした。

社会人になった時も一人暮らしをしたいと言ったら却下されました。

しかし弟は、一人暮らしも、やりたいこともさせてもらえていました。

両親に可愛がってもらえた

私はダメと言われたことをやらせてもらえていた

弟のことは可愛いし今も仲良しです。

ですが何かある度に「なんで弟はいいんや!!ずるい!!」と思っていました。

これらの経験から、認めて欲しいという欲求が強くなっていったのだと思います。

自信を無くした新人時代

私は勉強が本当に嫌いだったので、高校を卒業したら働こうと決めていました。

入社後の配属先は、希望と違う部署でした。

パソコン業務がメインで、顧客との電話対応もありました。

パソコンは基本的な使い方しか知らず、電話応対のマナーも知りません。

業務が終わらず朝6時半に出勤し夜11時頃に帰宅するという生活を送っていました。

注文書入力以外にも在庫確認や納期調整など、やらなければならない業務は多く、ミスを繰り返すようになってしまいました。

サボっている訳でもなく、一生懸命やっているのになんで私はミスなくできんのやろう…

当時流行っていたコミュニケーションツールには日々ネガティブな日記を書いていました。

今はもう見ることはできませんが、とても恥ずかしい黒歴史です(笑)

ミスを繰り返すことで周りの信頼も失っていき、どんどん自信を無くしていきました。

ミスする度に自分を責め、自己肯定感が低い人間になっていきました。

ワンオペで疲弊する毎日

プライベートでは結婚し、2人の子供を授かりました。

しかし夫は昼夜2交代勤務の業務を担当しており、夜でも非常に忙しい職場だったため

1人目が産まれた後からワンオペ育児をする毎日でした。

慣れない育児に夜中の授乳で寝不足でも、仕事に出かける夫の食事の準備や生活のための家事はしなくてはなりません。

夫も夜勤の週は疲れ切っており休みもほとんど寝ていることが多く、どちらも疲れていて

お互いが”自分が休む時間を作って欲しい”と思っていました。

育休復帰後は時短勤務でしたが相変わらず業務は忙しく、保育園のお迎え時間ギリギリまで残業をしていました。

子供が体調を崩すと休むのはいつも私で、休んだ分だけ仕事は溜まっていく一方だったので

実家に預かってもらったり、病児保育に預けたり、なるべく休まないようにしていました。

夫が転職してからは少しだけワンオペから解放されるようになりました。

夫は夜勤の日もありましたが、前職に比べればあまり忙しくはなかったため、

子供の行事などにも参加してくれるようになりました。

会社自体が子育てに理解があったことも大変助かりました。

家庭での生活は落ち着いていましたが、新たな問題が発生します。

保育園から就寝時間の指導が入ってしまいました。

18時に仕事を終えて保育園と学童に子供を迎えに行き、帰宅して食事、宿題に入浴などを済ませると、あっという間に22時になってしまいます。

保育園側からは21時までに寝かせるように強く言われました。

私たちも早く寝かせた方が良いことは充分理解しています。

夫と相談し、

フルタイム勤務を辞めない限り実現不可能だが経済面を考えると時短勤務は厳しい

という結論に至ったので、自分たちのやり方を押し通すことにしました。

保育園問題も解決?したところで残ったのは家事問題でした。

こちらに関しては夫が私なりのやり方を受け入れてくれず、私も今まで一人でやってきたという自負があり頑固になっていた面もあり平行線でした。

お互い嫌な思いをしなくて済むし、私がやった方が早いという結論に至りました。

多少のことは目をつぶり、相手のやり方に任せるということも一つの手ではありますが、

当時そのような考え方にたどり着くことはできず、一人で抱えてしまっていました。

私が少し変われた時

少しポジティブに考えられるようになってきたきっかけは、3つあります。

一つ目は夫との出会いです。

夫は自己肯定感の塊というような人で、明るくて人当たりも良く、ネガティブな私をそのまま受け入れてくれました。

構って欲しくてわがままを言ったり、思い通りにいかなかったら拗ねたり、

子供のような態度を取っていましたが、彼は根気よく付き合ってくれました。

私を肯定してくれたり、一緒に過ごす中で彼の前向きな考え方に触れる機会が増え、

いつまでも悲劇のヒロインぶっていても誰も幸せになれない

ということに気づきました。

2つ目は今の会社に就職したことです。

自分が経験してきたことが新しい業務をしていく上で参考になったり

改善点を提案したり、役に立つことができました。

前職では希望の仕事に就けず、慣れない業務に、辛いこともたくさんありましたが、

その経験が今活きていると思うと、投げ出さず頑張っていて良かったと思いました。

認めてもらえたことで、少しだけ自己肯定感が上がったと思います。

3つ目は夫に頼れないことでした。

仕事は忙しいことを理由に自分の時間の確保を優先する夫に対し、言っても無駄だし自分がやった方が早いと思うようになり、頼る部分と頼らない部分を完全に切り分けました。

初めからやってもらう気持ちでいると望んだ結果が得られない時にがっかりしますが、最初からなにも望まなければそのような思いをすることはありません。

大変なことも多かったですし、実際余計なことすんな!と思うこともありましたが、

この経験のおかげで強くなれたと思っています。

もっと自分を変えるために

私は幼少期に親の愛情を十分受け取れなかったことから承認欲求が強い子になり

仕事でミスを繰り返すことで自信をなくし、自己肯定感が低くなりました。

私生活ではワンオペ育児で疲弊し、フルタイム勤務での弊害も経験し、今現在もフルタイムワンオペで暮らしています。

なぜ私はこんな人生なんだろう、と思うことがよくありました。

SNSでは同じように家事も育児も大変だ!と言いながら、家事育児にも協力的な夫がいて、キラキラした生活を送っている人もいるのに、なぜ私はそうならないのか。

その人たちと私は何が違うのか?

少しは前向きに考えることができるようになったと言っても、根本的な考え方は変えることができず、望む結果を得られることができないでいました。

自己啓発本や心理学の本を読んでみて知識を得たり、書いてある通りにやってみようとしましたがいずれも続かず、結局”自分に合った方法”はわからないままでした。

今までと同じでは何も変わらない、何かしなければ、でも何をすればいいのか?と思っていた時に出会ったのがコーチングという手法でした。

コーチングとは、スポーツのコーチを思い浮かべるとわかりやすいと思います。

現在はスポーツのみならず様々な分野で取り入れられています。

セルフコーチングなんて言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私はこのコーチングについて学び、3つのステップを踏んで成長したいと考えています。

自己理解が深め

自己肯定感を育て

自分軸で生きられるようになる!

そしてゴールは自分が望む人生を実現させることです。

自分が変わることができた経験を共有し、自分と同じような悩みを持つ方の道しるべになれたら良いなと思い、このサイトを始めました。

良ければ時々このサイトに遊びにきていただけると嬉しいです!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!